商品説明
上品かつ華やかに。秋冬のファッションギフト
生地が程よい厚さなので、上からアウターを着てもすっきりとした着こなしができます。
たためばコンパクトになるので持ち運びも便利です。
首元って意外と目がいくもの。
あなたの首元を上品で華やかに彩ってくれます。
『イチゴ泥棒(ストロベリー・シーフ)』
この『イチゴ泥棒(ストロベリー・シーフ)』の柄は、ウィリアム・モリスが自身でイチゴを育てようとしたときに、鳥に食べられてしまった経験からインスピレーションを得て、1883年に制作されました。
1995年リバティ社のクラシックコレクションに加入し、今でも不動の人気を誇っています。
ウレシイ使い心地・こだわりの生地
表面の生地は、リバティファブリックの象徴ともいえる「タナローン」。
絹とよく似た感触の綿ローンで、薄さとやわらかさが生み出す豊かなドレープが特徴です。
内側にボア生地を使い、気持ちの良い温かさのネックウォーマーです。
輪になった部分に通すだけなので、付け外しが簡単なのも、うれしいポイントです。
ギフトにもおすすめ
首元をあったかくしながらも、軽くて首回りが疲れず、さらにコンパクトでかさばらずお出かけに使いたい。
そんな、上品なファッションアイテムのリクエストにお応えします。
寒い時期、親子で色違いで楽しんだり、上品なギフトとしてもおすすめです。
【商品詳細】
リバティプリント ネックウォーマー
サイズ:86x17cm
柄:ストロベリー・シーフ FO
組成:〈表面〉リバティプリント 綿100%、〈内側〉ボア: ポリエステル 100%
日本製
【知っておいて頂きたいこと】
※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
※商品一点ずつ柄の出方が違います。商品画像と異なる場合もございますので、予めご了承ください。
※生地の生産時期により、プリントの見え方に差が生じる場合がございます。
〈リバティプリントとは〉
1875年ロンドンのリージェント・ストリートの一角にオープンした、一軒の小さなお店Liberty(リバティ)。
ファブリックや美術品を販売していたそのお店は、140年以上たった今も、海を越えたこの日本で多くの人に愛されています。
リバティプリントは、アーサー・ラセンビィ・リバティが1875年に「リバティ商会」を設立し生まれました。
「美しく良質なものを広く普及させたい」という信念を持ち、芸術家たちとの交流を深めながら、イギリスの装飾芸術の中心人物として活躍します。
世界的なムーブメントとなったアーツ&クラフト運動を主導し、ファッションの領域への進出も果たします。
その偉大な功績が認められ、後に英国王室より「サー」の称号を与えられる名誉を手にしました。
1884年リバティ社は、婦人服部門を設立。
自社の生地の魅力を引き出すデザインで、その人気はフランスまで拡大しました。
リバティファブリックは、キャシャレルやイヴ・サンローランのコレクションに採用され世間の注目を浴びました。
以降ファッション界におけるリバティ柄はブームを超えた存在になります。
近年では、2009年秋にエルメスがスカーフやネクタイをリバティファブリックで作り話題になりました。
その他、ルイ・ヴィトンやTOPSHOPのケイト・モスとコラボレーションしたラインでも、リバティプリントがフューチャーされ話題を集めました。
2020年以降も、ポール・スミスやコムデギャルソンがリバティプリントを使ったコレクションを発表するなど、柄の普遍的な魅力と価値を一流デザイナーたちが評価しています。
リバティプリントは、現在も年2回のシーズナル・コレクションを発表。
数万点ともいわれる過去のアーカイブとともに、今もなお進化し続け、世界中から愛されているブランドです。
FLORET LONDON/フローレット・ロンドンについて
リバティプリントを使い2011年に発表されたDDINTEXのプロダクトブランド。
服飾雑貨・生活雑貨・ステーショナリー・インテリアファブリックスと、日本においてリバティープリントを代表するプロダクトブランドを目指し、魅力的な製品を展開している。
※宅急便コンパクトには、本商品が1個入ります。